施設案内
安全面への配慮
災害時の通報システムや、地震警報システム“デジタルなまず”の導入、また不審者に対するセキュリティシステムはもちろん、建物にも、細かな工夫がされています。扉は指を挟んでも怪我の無い様、戸の縁にはゴム製クッションが使われています。鍵やコンセントは、子供の手が届かない位置に、階段の手摺は、子供の高さに…角のある部分は危険のないようコーナーガードを設置しています。
環境面への配慮
アレルギーに対応した天然無垢のフローリングや天然素材の壁材などを使用して作られた、木のぬくもりのあるあたたかな園舎。天井や保育室には、小窓(ランマトップライト)が付いていて空気の通り道も確保されています。園舎中央の階段は、ステンドガラスを含めた広い窓から、明るい日差しが差し込みます。うさぎ、小鳥、金魚、カメ、ウーパールーパーとも触れ合えます。
設備面の特徴
冬は床暖房(年少・預かり保育室)やFFのガスストーブ(中・長)。夏は、エアコンを使用した、冷房を完備し ています。プール用の温水シャワー(プールは組み立て式で、夏のみ使用します)、災害時の避難用すべり台があり、又、事務室と各保育室とは内線でつながり、素早い対応が出来る様になっています。保健コーナーのベットも子供サイズです。
さらにピロティー(雨天運動場)の地面は、怪我防止の為、クッション性のある素材で出来ています。
木のぬくもりのある、あたたかい園舎
外観1
正面玄関側からの様子です。
外観2
園庭側からの様子です。
保育室
スライディングドア設置で活動により3保育室をオープンにて広く使います。
あずかり保育室
(チューリップ会室)
家庭的な明るいお部屋です
2階廊下
開放的な階段を上がってから広がる自然木の廊下です。
2階トイレ
パステル調の掃除が行き届いたきれいな環境を保っています。