園長ごあいさつ
沢山遊んで心の根っこを育てよう!
友だちと「たのしいね」って笑い合ったり、「どうしようか」って一緒に考えたり、喧嘩して泣いたり、「ありがとう」「ごめんね」って言えるのってとっても大事。子どもたちには友だちと沢山遊んで、心と頭を沢山使って、思いを伝え合って大きくなってほしい。
外で沢山遊ぼう。走って、跳んで、登って、転んで、体を沢山動かすと、体も心も強く元気になるよ。そして外には友だちがいっぱい。太陽、空、風、木、花、土、虫、…自然や小さな生き物と触れ合って、色々なことを感じて、好きになって、自然や命の尊さに気付き大切にしてくれる人になってほしい。
人の成長を大きな木に例えると、幼児期はしっかりと大きくなっていくための根っこの部分です。目には見えないけれども、根っこがしっかりしていれば、きっとこれから大きな木になり、葉を付け、花を咲かせることでしょう。その太い根っこを育てるのが「遊び」です。子どもの遊びの中にこそ、大切な学びは詰まっています。
船橋いづみ幼稚園は、創立以来「明るく 強く やさしい」心の子どもたちが育つことを願い、子どもたちが生き生きと、のびのびと遊ぶ幼稚園です。
船橋いづみ幼稚園は、創立以来「明るく 強く やさしい」心の子どもたちが育つことを願い、子どもたちが生き生きと、のびのびと遊ぶ幼稚園です。
船橋いづみ幼稚園
園長 森田 綾乃
園長 森田 綾乃